どーもどーも。
最近スマートフォンでも綺麗な写真を撮れるようになり、一段と身近になったカメラですが、やっぱりもっと綺麗に撮りたいっていう願望が出て来ますよね。
そこでおすすめなのがミラーレス一眼カメラ!
スマートフォンでは撮影出来ないような写真も撮れちゃいますよ!
ミラーレス一眼って?
そもそもミラーレス一眼ってなに?一眼レフと違うの?って方もいると思うので、
簡単に説明していきたいと思います。
ミラーレスは名前の通りミラーがないんです!以上!笑
なんて言ったら怒られちゃいますね。笑
まずは下図を見てください。
引用:Canon
この通りミラーがありません。
ミラーがないことにより、レフ機に比べボディを大幅に小型化することができます。
ですが、昔はバッテリーの持ちが悪い・動く被写体に弱いなど、デメリットも目立ちましたが、技術の進歩によりそれも過去話になって来ています。
最近ではプロカメラマンですら、ミラーレスを使っている方も増えて来ました。
今後もどんどん時代はミラーレスへシフトしていくと思われます。
どこのメーカーから出てるの?
現在、一眼レフと呼ばれるものを販売しているのは、Canon・Nikon・Pentaxの3社のみです。
そしてミラーレスは
- Canon(APS-C)
- Sony(フルサイズ・APS-C)
- Fujifilm(APS-C)
- Olympus(4/3型)
- Panasonic(4/3型)
- Nikon(過去に1型・今後フルサイズ発売予定)
- Pentax(1/1.7型)
*()内はセンサーサイズです
といった感じでほぼ全てのメーカーから発売されています。
なかでもソニーは一眼レフのプロ機でも使用されているフルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラを発売して話題になっています。
これに追随するようにニコン・キャノンもフルサイズミラーレスを現在開発中のようで、ますますミラーレスの時代への移行を感じます。
おすすめ機種は?
おすすめ機種を各センサーサイズごとに数機種紹介したいと思います。
ちなみにセンサーサイズの大きさ順は
フルサイズ>APS-C>4/3型>1型>1/1.7型
となっています。
1型や1/1.7型はわざわざレンズ交換式を買うメリットをあまり僕は感じないので
今回はフルサイズから4/3型までのおすすめ機種を紹介したいと思います
フルサイズ編
SONY: α7iii
まずは【フルサイズミラーレスの新基準へ】という強烈な謳い文句を提げて登場した、ソニーのα7iiiです。フルサイズとしてはお手頃な価格に、スタンダード機とは思えないほどの高機能でとにかくおすすめです!
SONY: α7Riii
次は先ほど紹介したα7iiiの兄弟機であるα7Riii、見た目はほとんど変わりませんが、4240万画素という高解像を実現。その分お値段も上がりますがやはりおすすめの一台。
SONY: α9
次にαシリーズのフラグシップといっても過言ではない、α9です。世界初メモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサーを搭載し秒間20コマという圧倒的な連写性能やブラックアウトフリー撮影など、他の追随を許さない圧倒的な性能を誇ります。
APS-Cサイズ編
SONY: α6500
APS-Cでのおすすめは、ソニーα6500です。よくこの大きさにこれだけの機能を詰め込んだなと思うぐらい高機能でバランスの取れたおすすめの一台です。
Canon:EOS Kiss M
続いてはCanonのEOS Kiss Mで、Canonのミラーレスとしては初めてKissの名を冠するなど、Canonとしても力の入ったミラーレスカメラになります。
。Fujifilm:X-H1
続いては、FujifilmのX-H1で高剛性・高耐久ボディにFujifilmのXシリーズとしては初めてボディ内手ぶれ補正を搭載するなどおすすめできる一台です。
4/3型編
Olympus:OM-D E-M10 Mark III
続いてOlympusのOM-D E-M10 Mark IIIです。機能性とコンパクトさを両立したクラシックデザインのボディーで女性の方にもおすすめです。
Panasonic:DC-GH5
次はPanasonicのDC-GH5です。ミラーレスカメラとしては初めて4K/60pの動画撮影に対応しました。もちろん高品位な写真撮影も可能なおすすめの一台です。
Olympus:PEN E-PL9
最後はOlympusのPEN E-PL9です。カラーバリエションも3種類あり、見た目もかわいらしく、しかも高品位な写真撮影も可能で、インスタ女子には是非おすすめしたいです。
以上9機種ですが、ここで紹介したもの以外にもたくさんのカメラが存在します。
人によって求めるものが異なるため、最高の一台というものはその人にしかわからないとおもいます。もし何か聞きたいことがありましたら、いつでもコメント欄にでもコメントくだされば、できる限りの力添えをさせてもらいますので、お気軽に相談ください。
ではでは。