どーもどーも。
以前、3万円台から購入できるジンバル Moza AirCrossの紹介をしましたが、
今回、新たにMoza Air2を入手しましたので、前編・後編に分けて詳しく紹介していきたいと思います。
前編では
以上の紹介をしたいと思います。
スペック
Gudsen MOZA Air 2 |
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本体サイズ | 230×240×470 mm |
本体重量 | 1.6kg |
ペイロード | 0.3〜4.2kg |
ディスプレイ | OLED |
Bluetooth | ○(ver 4.0) |
連続駆動時間 | 16時間 |
バッテリー容量 | 2500mAh × 4 |
充電時間 | 5時間 |
充電方法 | 専用充電器(USB-C) |
ネジ穴 | 1/4ネジ×1・3/8ネジ×2 |
価格(amazon) | ¥ 73,000 |
専用アプリ | MOZA Master |
スペックを見て目に付くのは、ペイロード4.2Kgという圧倒的なパワーですね。
その分、大きく重くなっていますが、本格的なジンバルとして、剛性などの信頼性があるように感じます。
そして、これだけのパワーがあれば、大きな一眼レフや大きめのレンズを付けたカメラなど、幅広いカメラに十分対応出来そうです。
同梱内容
開封時の写真と同梱されているものを紹介します。
箱を開けたところはこんな感じです。
・Moza Air2本体
かっこいいです。
・ミニ三脚
しっかりした作りのミニ三脚です。
・充電池(18650 Li-ion)4本
試してはいませんが市販品も使用できそう。(自己責任で)
・充電器
電源入力端子はUSB-Cが採用されています。
充電中は赤色・完了時は緑色のLEDが点灯します。
・ポーチ
よくセミハードケースと言われている感じのものです。
・各種ケーブル(計6本)
様々なメーカーのカメラに対応させる為、ケーブルが多くややこしいですが、
各ケーブルに名前タグをつけてくれているので、判別はすぐ出来ます。
・各種ネジ
・工具
・クイックリリースプレート(2枚)
・ライザープレート(2枚)
・レンズサポート
・サポートロッドアダプタ
・サポートロッド(2本)
・取扱説明書
・安全使用ガイド
・内容物確認書
・警告書
外観
実際にカメラを載せて、外観の撮影をしてみました。
参考までに、
カメラはSony α7iii
レンズはTamron 28-75mm f2.8 (A036)
となります。
まずは全体の写真を色んな角度から数枚撮ってみました。
いやー、かっこいい!!!!
見た目からして所有欲が満たされます。
続いて各部をアップにして撮ってみました。
前面操作系及びディスプレー
ジンバルの設定や確認・操作などが行えます。
また対応しているカメラであれば、ここでカメラの操作も可能です。
背面トリガー
モードの切り替えなどに使用します。
左側面ホイール
別売りのiFOCUSの操作やロール軸の操作が出来ます。
右側面USBなど
ジンバルのファームウェアのアップデートなどに使用します。
背面アタッチメント取り付け穴
別売りのグリップやアームを取り付ける事が出来ます。
底面三脚穴
2種類の三脚穴(1/4・3/8)があり様々な三脚などに対応できます。
カメラ取り付け部
Manfrottoクイックリリースプレートに対応しています。
ジンバルのバランス調整後、カメラを取り外しても、再度同じカメラを
取り付ける際にリバランスを必要としない、便利な機構が採用されています。
ロール軸ロック機構
ロール軸のモーターをロックできる為、持運びやバランス調整が容易になります。
カメラ接続USB
ジンバルからカメラを操作する際に使用します。
グリップ及びロゴ
グリップのシボ部はレザー調になっていて高級感があり、また滑り止め効果もあるため握りやすいです。
公式サイト・公式オンラインショップ
・公式サイト MOZA Air 2
・公式オンラインショップ
以上。Gudsen社 MOZA Air 2の紹介記事前編でした。
近日中に後編をあげたいと思いますので、興味がある方はぜひブックマークお願いします。
4/2後編記事UPしました。
一眼対応ジンバル!MOZA Air2のレビュー【後編】 - MONO GEEK
良ければご覧ください。
ではでは。